06年ゴールデンウィーク 西日本ぶらり旅  4日目


ふとんで寝るって超きんもちいいーーー!!

何故か分かりませんが夢ん中で地元の中学のテニスコートで中学ん時のツレとテニスの練習してました。

そしてまたもこにゃの携帯でリアルに引き戻されます(´・ω・`)

 

とりあえず定番の朝風呂。

ここまでくると夜入る意味は?って感じですが気にしません。朝の温泉は気持ち良いよ!

風呂から戻って時間は朝7時。

この日は雲仙から熊本まで行く為に早めに島原港行ってフェリーの順番を取らないといけなかったので、そそくさと行動します。

相変わらず爆睡コイてるぐっさんを叩き起こし、風呂に向かわせます。

25分程TV見て時間をツブしてた所、もこにゃがトイレ、と席を立ちます。

自室のトイレのドアを開けようとしたところ、開かない・・・?

 

 

 

 

 

 

 

(´・ω・`)?

 

 

 

 

 

 

б(´・ω・`)コンコン

 

 

 

 

 

 

 

('A`)ハイッテマース

 

 

 

 

 

 

 

(;´Д`)!

 

 

 

 

 

 

 

 

そこには、25分間便秘と格闘してたぐっさんが居ました('A`)

てっきり風呂に行ってたものだとばかり思ってたよ!

もうこうなっては仕方ないので食べようか迷ってた朝食を食べに。和洋折衷バイキングでした。ウマス(*´∀`)

満腹になって自室に戻ると再度トイレに向かうぐっさん。またかよwwww

こりゃまた30分コースですか、と冗談ヌカしつつ待機。

現時点でフェリーに間に合わないので高速使って熊本まで行こうかーと話してたんですが。

偶然見つけた宿の張り紙のフェリー時刻表で、別の港から出る便はまだ時間に余裕がありそうなのでソチラに向かう事に。

雲仙を縦断する感じの山道を通り、雲仙の温泉街を通ります。

水路?から蒸気が出てていかにも火山の温泉街!って風景でした。

すげーすげー言ってたら硫黄の匂いがキツかったので窓閉めました('A`)

 

そして目的のフェリー港へ着いたんですが・・・

・・・順番聞いてみた所、3時間待ちとか言われました( ゚Д゚)

いやおまい3時間とかまじむりだし!これまた仕方ないので諦めて高速経由で熊本まで行く事にしました。

 

天気も正に快晴、上機嫌ドライブです♪

太陽の光と山の緑、そして青い空に白い雲!

正にドライブ日和ですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わかりにくいけど、大・渋・滞♪

どうみても渋滞です。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は5月3日。世間はGW最盛期。

実は最初の写真の時点で高速乗ってたんですが、長崎道から九州道へ入った瞬間30kmの渋滞に巻き込まれまして。

3車線の高速道路なのにこの渋滞じゃ無理だろ!ってな事で久留米ICから下道に逃げまして。

熊本市外を通ると絶対に渋滞にハマるから避けよう!と思い大分経由で阿蘇に向かったわけですよ。

そしたら今度はですね、大分は湯布院に向かう下道の渋滞にハマりまして_| ̄|○

雲ひとつ無い快晴の下、容赦なく照りつける日光で肌を焼きつつ、

そろそろアタリが付いてきたメタルツインクラッチと格闘しながらヨボヨボ渋滞を進んでいきます。

途中、ツーリングに来てるバイカー集団と幾度となくすれ違ったんですが、1回30台↑の大集団に遭遇しましてw

すげーすげー思いながら見てました。ちゃんと統率取れてるあたりは凄いと思うなぁ。

その後は湯布院へ向かう道をなんとか通り抜け、コンビニで休憩しつつ阿蘇への道を急ぎます。

走っててマジ楽しかったココw

久留米ICから阿蘇までもこにゃナビに任せっきりだった為分かりませんが、コレってやまなみハイウェイ?

すげー景色がキレイで走ってて楽しい道路でした。終始上の写真のような道路でしたよ(n'∀')η

ちょっとミスるとFDがコードレスバンジーです

コーナーだろうが容赦なく撮影( ゚Д゚)

雲で霞む山並みが美しいです。愛知には無い景色で新鮮ですw

そういえば所々にカメラマークのついたカンバンがあって撮影ポイントになってたなぁ

突き抜けるほど青空

そして遂に阿蘇山に!真っ青な空と地肌剥き出しの山が意外なほどマッチしててこれまたキレイ♪

阿蘇の特徴?な草原もいい味出してます。

草肌が美しく造形も素晴らしいですねw

途中、ガイドブックで見て寄りたいと思ってた阿蘇山の米塚に偶然にも辿り着きました(n'∀')η

勿論止まって撮影している余裕なんて無いので移動しながら撮影です(笑

そろそろ運転しながらの撮影にも慣れてきました。

・・・とか言いつつ、コレ撮った瞬間に左に進路がズレて木の柵に擦りそうになったのはココだけの秘密です。

結局阿蘇山ドライブイン駐車場に着いたのは5時半付近。5時間も渋滞にハマってたのか俺達・・・_| ̄|○

 

そこからロープウェイで火口へ向かいます。豪華にロープウェイにはガイドさん付です。

火口付近には「火山ガスが出ていますので注意してください」とか張り紙があります。大丈夫なのかコレw

どっかーんだ!( ゚Д゚)

中岳火口です(・ω・)ノ

火口の色は緑なんですねぇ。ちょと意外でした。

ぐっさんが「なんで赤色でグツグツしてねぇんだヽ(`Д´)ノ」とお怒りでしたがそんな事ぁ知ったこっちゃ無いです。

「良いから触って確かめて来い」と言ったら拒否されました。ちぇーつまんねーの( ゚Д゚)

今噴火したら逃げれんね!

周辺の断層はこんな感じになってます。

知らなかったんですが、さっきの画像の火口は噴火口の1つで、この断層に囲まれた周辺が大きな火口になっていまして。

6つほど火口が点在してるんですね。一番大きな物が先ほどの中岳火口らしいです。だから周辺が断層になって削られてるわけね(・ω・)

そうこうしてるうちにロープウェイの最終便の時間に。

登る時は20人くらい居たんですが、帰りは何故か俺達3人しか乗ってませんでした(笑)

なにこの貸切(;´Д`)ちょっと気まずい

 

そろそろ日も傾いてきたのでみんなお帰りの時間です。ガラガラになった駐車場には何重もの定常円の跡が(笑)

ココ常時開放してるのかなぁ。だとしたらそりゃ回り放題だわなw

 

現在時刻6時過ぎ。今夜の目的地の黒川温泉の1つ、新明館に向かう訳ですが、

泊まる訳でなく外湯を利用するので、最終受付時間が20時30分になってるんです。

今日は渋滞に巻き込まれて疲れたし温泉入りたい!って事で急いで向かいます。

阿蘇を降りる途中、景色がいい感じの場所があったので思わず停車!

今回の旅でのベストショット

米塚を望む場所に佇み、夕日をバックに写るFDです(*´∀`)テラカッコヨス

米塚が撮れるよー!という事でもこにゃが気を利かせて止まってくれたんですが、止まるトコが丁度柵が切れてまして・・・

こりゃ絵になる!と確信犯的にアルテッツァとの車間を空けて柵がFDに掛からないように駐車(笑

後でそれに気づいたもこにゃが悔しがってましたw

 

折角なので3台一緒に写すか!と頑張ってみましたが流石に難しく・・・米塚までなかなか写りきりません。

何度か場所を変え、やっとギリで入る場所でシャッター☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶーん・・・・キキッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボクも仲間に入れて☆

すいませんちょっと止まりますよ/ ´_ゝ`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

止まんなぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

激しくシャッターチャンスを逃しました_| ̄|○

あまり長い時間路肩に止まってる訳にも行かないので、そそくさと出発。

登る時も景色キレイだなぁと思ってた阿蘇山ですが、下りもかなりの絶景でした。

言葉もございません(・ω・)

メーターが反射しちゃって上手く写りませんでしたが・・・

眼下には途切れなく続く山並み、そして町並み。

夕日とそれを受けて青黒く霞む山のコントラストが何とも言えないほど美しかったです。

出来る事なら止まって、パノラマ写真とりたいくらいでした。残念・・・

しかしコレほどまでに俺の心に残った山は初めてかもしれません。阿蘇山まじおすすめ!(・ω・)ノ

 

その後は地元民のバカっ早い軽にペースを作ってもらい、峠道を爆走w

ヘアピン前ではパッシングして合図/確認、ライン取りもキレイだったので相当走り慣れてるツワモノと見た!( ゚Д゚)

お陰さまで大分タイムを削れたんですが、黒川温泉に着いた時には既に時間がギリギリでして・・・

ギリで入っても30分しか入れないため、次の朝にゆっくり入りに来ようと言う事で今夜は諦める事に。

少し走った所にある道の駅「小国」で車中泊の場所を確保。近くにコンビニが合った為、晩飯はそこで済ませます。

・・・ってこのコンビニ、よく見たら昼間に湯布院渋滞にハマった後に立ち寄ったコンビニじゃんw

どうやらぐるーっと1週してきた模様。なんだか微妙な気分だ(笑

 

腹もふくれた所で就寝。

今日の俺はリアシートは倒さずリアシートに横になる形で座りながら寝ました。

いや、最初はトランクに足突っ込んで寝てたんだけど途中で起きちゃったから体勢変えたんだ・・・w


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